照明を替えたら、古い器具が玄関に残った。シーリングライトと電球と蛍光管を、同じ袋に入れていいのか手が止まる場面です。
地域情報メディア『かしはら日和』のエリア担当ライター、あゆむです。わたしは車で動くことが多いので、出す場所の行きやすさも気にします。
橿原市の公式案内をもとに、器具本体と電球と蛍光管の違い、大きさによる分け方を順に見ていきます。
橿原市での照明器具の扱いを知る
先に確認しておきたいのは、橿原市のごみが大きさと中身で分かれていることです。指定ごみ袋(大)に入るかどうかが、最初の分かれ目になります。
照明器具そのものの区分は、市の分別事典で品名を検索して確かめる。ここは先に調べておくと、あとで慌てずに済む。
| 種類 | 橿原市の公式ページでの案内 |
|---|---|
| 蛍光灯・LED蛍光灯・蛍光管 | 有害物のページに掲載。紙箱などに入れ、品名を書いた張り紙をする案内 |
| 電球 | 有害物のページに掲載。LED電球などは品名で確認 |
| 袋(大)に入る照明器具 | 不燃物のページに電化製品が掲載。器具ごとの区分は分別事典で確認 |
| 袋(大)に入らない照明器具 | 粗大ごみの案内。収集に出すときは長さ1m程度 |
| リモコンなどの電池 | 有害物の電池類として別に出す案内 |
器具本体と電球は分けて扱います
電球や蛍光管が付いたままの器具を、そのまま袋に入れたくなりますよね。電球や蛍光管は器具とは別の区分で、市の案内では蛍光灯や電球が有害物のページに載っています。器具本体の区分は、袋(大)に入る大きさかも含めて品名で確かめます。
迷いやすいのが、光源が外せないLEDシーリングライトです。無理に分解せず、器具ごと品名で分別事典を調べる流れになります。
蛍光管を処分するときの出し方
市の公式ページでは、蛍光灯、LED蛍光灯、蛍光管が有害物として載っています。出す日は地区ごとの粗大ごみ・資源ごみの日で、月1回です。朝は7時30分までが締め切り。
- 電池類、蛍光灯、水銀製品は分ける
- 紙箱などに入れる
- 品名を書いた張り紙をする
- 朝7時30分までに集積場所へ出す
日にちは、市のごみの収集日のページで、地区ごとに調べられます。集積場所が分からないときは、地区の自治委員に尋ねる案内です。
LED照明で先に見ておきたいこと
見落としやすいのが、LEDと付くだけでは区分が決まらない点です。市の案内には、LED蛍光灯が蛍光灯と並んで載っています。LED電球や器具本体は、品名で調べてから決めたいところ。
LED照明は長持ちするので、捨てる機会が少なく、いざという時に案内を探すことになりがちなんですよね。
大きな照明器具の捨て方と持ち込み
大きなシャンデリアや長い蛍光灯器具のように、袋(大)に入らないものは粗大ごみの案内です。収集は地区ごとに月1回で、朝7時30分までに所定の場所へ出します。
収集に出すときは、長さを1m程度にする案内があります。布やビニールの部分は、できる範囲で外して可燃ごみにする。
- 粗大ごみの目安
-
指定ごみ袋(大)に入らない大きさのごみを指します。
持ち込みは、東竹田町1-1のリサイクル館かしはらです。計量棟の東側入口から入り、指定の場所に降ろす案内になっています。受付は平日8時30分から12時と13時から16時、土曜は9時から11時まで。

持ち込むなら、車で降ろしやすいか先に見ますね
電池や付属品が付いている場合
リモコン付きの照明なら、電池が残っていないかを先に見ます。乾電池は有害物のページで、照明器具とは別の区分として案内されています。金属の端子が出ている電池は、テープなどで絶縁する決まり。
- 乾電池やボタン電池は電池類として分ける
- 端子が出ているものはテープで絶縁
- 外せない電池は分解せず表示して出す
電池が取り外せない照明は、分解せず「バッテリー」と表示して出す案内があります。加熱式たばこなどの小型品と充電式掃除機などの大型品で、出す区分が分かれる点も載っています。
割れてしまった電球や蛍光管の扱い
割れた電球や蛍光管を普通の出し方でいいのかは、公式ページだけでは読み取れませんでした。割れもの(ガラスや陶器)は、新聞紙などで包み、紙箱に入れて品名を張る案内が不燃物のページにあります。こういうときは、電話で聞くのがいちばん早い。
収集業務課は0744-27-0526、リサイクル館かしはらは0744-29-8086。どちらも紙にメモして、スマホの近くに置いておくと動きやすい。
わが家は子どもが二人いるので、割れたら先に部屋への出入りを止めます。破片を素手で触らないのも、わが家の決まりです。
照明を取り外す前に気をつけたいこと
外す前に、壁のスイッチを切り、点灯していた照明なら冷めるのを待ちます。器具の説明書があれば、外し方が載っているかをまず見ます。脚立を使う高さは、わたしも家族に支えてもらう。
外した器具は、電球や蛍光管が付いたままだと割れやすいので、床に直接置かず、箱の上などにそっと置きます。
自分で外すのに向かないケース
天井に配線が直接つながっているタイプや、手が届かない高さの照明は、電気店や専門の業者に相談するほうが無理がありません。配線に触れる作業には、電気工事の資格が必要になる場合があります。ここは人に頼る場面ですよね。
引っ越しのときは、天井の器具が備え付けか自分の物かだけでも見ておくと安心です。賃貸なら、管理会社に聞く一言が役に立ちます。
公式情報をどこで確認すればいいか
確認は、橿原市公式ホームページのごみ・リサイクルのページと、ごみ分別事典、かしはらごみ分別アプリが中心になります。わたしが見たときは、粗大ごみのページが2026年8月13日、分別事典の案内が2025年10月28日の更新表示でした。更新日の確認は、わたしの習慣。
持ち込みの受付時間や収集日は、変わることがあります。電話か公式ページで一度確かめておくと動きやすいですよ。
分別事典かアプリで、器具と電球の品名を検索します。
電球や電池が外せるかを、説明書と見た目で確かめます。
器具が袋(大)に入るかを、長さと幅で見ます。
収集日か持ち込みの日を決め、紙にメモします。
家庭ごみの持ち込みは、市内で出た分をご本人が運ぶ形で、運転免許証などで住所を確かめる案内です。代理の場合は事前の連絡が必要とあります。
照明の片付けでよくある失敗の例
引っ越しや片付けで照明が何台も出ると、器具も電球も同じ段ボールに入れがち。わたしも子ども部屋のシーリングライトを替えたとき、外した器具を玄関に数日置いたままにしました。出す前の夜に電球が残っているのに気づき、そこで一度止まりました。
店舗や事務所から出た照明は、家庭ごみとは扱いが別です。市の「事業系ごみの処理について」のページで確かめます。持ち込みでも、営業用の機材器具は受け付けない案内です。
照明の片付けで迷っている方へ
玄関や押し入れに、外した照明器具や電球が置いたままになっていませんか。夕方、子どもたちが帰ってくる前の少しの時間が、見直しに向いています。
古い器具が残っているだけで、気持ちがざわつくことがあります。出す場所と日にちが決まれば、玄関も気にならなくなる気がしています。
今日は、外した器具と電球を並べて、写真を一枚撮ってみませんか。写真を見ながら、橿原市の分別事典で品名を調べると、玄関の空きも気持ちの余白も少し増えると感じています。そんな軽くなる時間になったらうれしいです。まずは写真一枚だけ、してみてくださいね。













